牧阿佐美バレヱ団のホームページへようこそ。世界からトップダンサーをゲストに招き、牧阿佐美と三谷恭三が華麗な舞台を創造します

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白鳥の湖
飛鳥飛鳥飛鳥飛鳥
日本の美とバレエの融合 迫力の映像演出で描く壮大なバレエファンタジー

飛鳥 ASUKA

最新の映像技術を取り入れたスケールの大きな舞台が話題を呼んでいる「飛鳥 ASUKA」。 2016年に誕生した新しい日本の全幕バレエは、翌2017年に富山・オーバードホールで上演、今年8月には再び、東京・新国立劇場での上演が実現します。


日時:2018年 8月 25日(土)15:00開演 
       8月 26日(日)
15:00開演

会場:新国立劇場オペラパレス

チケット料金(税込・全席指定):
S席14,000円 A席12,000円 B席8,000円 C席6,000円 D席3,000円 (未就学児の入場不可)



チケット発売日:
一般発売開始:5月24日(木)10:00~
※バレヱ団メール会員先行:5月18日(金)10:00~ (バレヱ団オフィシャルサイトからの申込のみ) 




チケット取扱:
牧阿佐美バレヱ団オフィシャルチケット、 チケットぴあ、イープラス、楽天チケット、バレヱ団事務局
詳細はチケットご購入ページへ>>

お問合せ:
牧阿佐美バレヱ団公演事務局 Tel 03-3360-8251
(平日 10:00~18:00)

映像演出が創り上げる、バレエの新しい世界
日本を代表する洋画家、絹谷幸二氏が「飛鳥 ASUKA」のために描いた竜と、絹谷氏の絵画作品を映像化した美術演出によって、いにしえの都とファンタジーの世界が繋がる、壮大な物語の世界が現れます。オペラ・バレエの専用劇場として日本が誇る新国立劇場オペラパレスに、日本の伝統文化の美が広がる新しいバレエの世界。物語は、大陸との交流盛んな時代として描かれる飛鳥を舞台に、芸術を象徴する竜と人間のドラマが繰り広げられます。

飛鳥
飛鳥

主演:ルンキナ&スクヴォルツォフ 竜神:菊地研 
美しい舞女・春日野すがるおとめには、世界的バレリーナとして人気を誇るスヴェトラーナ・ルンキナ、パートナーにはボリショイバレエのプリンシパル、ルスラン・スクヴォルツォフが登場します。物語の核となる孤高の竜神には、牧阿佐美バレヱ団のプリンシパルとして存在感を増す菊地研。そして、テクニックと表現力を兼ね備えた牧阿佐美バレヱ団の精鋭ダンサーたちが、時代や国を超えて人々の心に響く、壮大なファンタジーの世界を創り上げます。

飛鳥 飛鳥 飛鳥
ルスラン・スクヴォルツォフ スヴェトラーナ・ルンキナ 菊地 研
ストーリー
飛鳥
いにしえの都、大陸との交流盛んな国際都市・飛鳥。美(芸術)と権威の象徴である竜神を祀るお宮があり、そこに仕える舞女たちの中でも、春日野すがるおとめは一番の舞の手で大変美しい乙女でした。すがるおとめは竜神へ舞を奉納する栄誉を与えられますが、それは即ち竜神の妃となり、二度と再び地上に戻ることは出来ないということ。すがるおとめは終生を芸術の神に仕えようと心に決めるのでした。一方、幼なじみの岩足は、美しく成長したすがるおとめの舞を見て思いを抑えることができず、愛の心を伝えますが時すでに遅く、すがるおとめは竜神と共に昇天してゆきました。しかし竜の棲む深山で不意に、岩足への激しい慕情にかきたてられます…。
出演者
春日野すがるおとめ
スヴェトラーナ・ルンキナ
スヴェトラーナ・ルンキナ
スヴェトラーナ・ルンキナ
(カナダ国立バレエ団 プリンシパル)
プロフィール
モスクワ生まれ。ボリショイ・バレエ学校を卒業し、ボリショイ・バレエ団に入団。入団1年目で『ジゼル』の主役を踊り、2005年にプリンシパル・ダンサーに昇格した。2013年、プリンシパル・ゲスト・アーティストとしてカナダ・ナショナル・バレエに参加、翌年同団のプリンシパル・ダンサーとなる。
ボリショイ・バレエでの主なレパートリーは、『ジゼル』、『アニュータ』のタイトル・ロール、『ドン・キホーテ』のキトリ、『眠れる森の美女』のオーロラ姫、『ファラオの娘』のアスピシア、『白鳥の湖』のオデット/オディール、プティ振付『ノートルダム・ド・パリ』のエスメラルダ、『スパルタクス』のフリギア、アシュトン振付『リーズの結婚』のリーズ、『くるみ割り人形』のマリー、『ラ・バヤデール』のニキヤ、『海賊』のメドーラ等。
岩 足(いわたり)
ルスラン・スクヴォルツォフ
ルスラン・スクヴォルツォフ
ルスラン・スクヴォルツォフ
(ボリショイバレエ団 プリンシパル)
プロフィール
リペツク州エレツ生まれ。ボリショイ・バレエ学校を卒業し、ボリショイ・バレエ団に入団。
主なレパートリーは、『愛の伝説』のフェルハド、『白鳥の湖』のジークフリート、『ジゼル』のアルブレヒト、『ライモンダ』のジャン・ド・ブリエンヌ、『ラ・シルフィード』のジェームズ、『コッペリア』のフランツ、『海賊』のコンラッド、『ラ・バヤデール』のソロル、ほか多数。
2011年、雑誌「バレエ」のスター部門で「ソウル・オブ・ダンス」賞を授与された。
竜 神
菊地 研
菊地 研
菊地 研
(牧阿佐美バレヱ団)
プロフィール
16歳でプティ振付「デューク・エリントン・バレエ」のソリストに抜擢、一躍注目を集める。「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」「リーズの結婚」「ラ・シルフィード」「白鳥の湖」「ノートルダム・ド・パリ」、新国立劇場バレエ団「椿姫」に主演する他、ダイナミックな踊りと華やかな個性で「ノートルダム・ド・パリ」のフロロ、「ライモンダ」のアブデラクマン、「眠れる森の美女」のカラボス等を巧みに演じる。02年こうべ全国洋舞コンクール男性ジュニアの部1位。06年舞踊批評家協会賞・新人賞受賞。
ほか、牧阿佐美バレヱ団
上演史:「飛鳥物語」から「飛鳥 ASUKA」へ
日本バレエ界の草創期に多くのバレエを創作した橘秋子は、1957年に発表した「飛鳥物語」で、音楽に雅楽、舞踊に舞楽の優雅さを取り入れ、日本の伝統文化の精神をバレエの中で発展させた意欲作として評価を得ました。そして、作品を世界に向けて発信するために、1962年には片岡良和氏に作曲を依頼して管弦楽による再演を行い、この作品でバレヱ団は芸術祭文部大臣奨励賞を受賞、1964年の東京オリンピック特別公演やNHKによるテレビ放映など、作品の芸術性と創造性が高い評価を獲得しました。その後も、牧阿佐美の新しい演出振付による改訂を重ねながら、日本の美を表現するバレエ作品に磨きをかけています。

出演者
指揮 デヴィッド・ガルフォース
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団
音楽 片岡良和
改訂演出・振付 牧阿佐美
美術監督 絹谷幸二
映像演出 (株)Zero-Ten
照明プラン 沢田祐二
総監督 三谷恭三
枠上
絹谷 幸二(きぬたに こうじ) / 洋画家
絹谷 幸二 1943年、奈良県奈良市に生まれる。1966年東京芸術大学絵画科油画卒業。卒業制作で大橋賞を受賞。第34回独立賞受賞。1968年東京芸術大学大学院修了。イタリア留学で古典技法アフレスコを習得。その技法を独自のものとしながら、画家自身にたぎるエネルギーを表出したかのような奔放かつ鮮烈な絵画表現。人物画でスタートしたその画業は、ヴェネツィア風景、富嶽などの多様な展開を見せながら、近年は古事記をはじめ日本の神話、信仰を背景とするドメスティックな精神世界を追求するなど、さらなる円熟の境地に達している。1997年、長野冬季五輪の公式ポスターを手掛ける。独立美術協会会員に推挙される。1971年、渡伊し、ヴェネツィア・アカデミア入学、アフレスコ画を研究、1974年、洋画家の登竜門、第17回安井賞受賞。1977年、昭和52年度文化庁派遣芸術家在外研修員として渡欧。1987年、第19回日本芸術大賞受賞。1989年、第30回毎日芸術賞受賞。1997年、長野冬季五輪公式ポスター原画制作。2001年、第57回日本芸術院賞受賞、日本芸術院会員に任命。2009年、絹谷幸二賞が毎日新聞社主催で創設される。2010年、東京藝術大学名誉教授に就任。2014年、文化功労者に顕彰される。2015年、第66回日本放送協会、放送文化賞受賞。現在、文化功労者、日本藝術院会員、独立美術協会会員、東京藝術大学名誉教授、大阪芸術大学教授。

牧 阿佐美(まき あさみ) / 振付家
牧 阿佐美 日本バレエ界の草分けの一人、橘秋子の長女として生まれる。世界的バレリーナ、アレクサンドラ・ダニロワに師事。スクール・オブ・バレエ・リュス・ド・モンテカルロでイゴール・シュベッツォフとマリア・スワボーダー、ニューヨーク・シティ・バレエ附属スクール・オブ・アメリカン・バレエでピエール・ウラジミーロフとフェリナ・ドゥブロフスカのクラス等で学び、帰国後はプリマ・バレリーナとして活躍。1956年、橘秋子とともに牧阿佐美バレヱ団を設立。1971年に舞台を退く。以来、卓越した指導力で日本を代表する数多くのダンサーを育成する。

1968年に振付家としてデビューし、「ブガク」(黛敏郎:作曲)、「トリプティーク」(芥川也寸志:作曲)、「シルクロード」(團伊玖磨:作曲)を発表。1995年に「ロメオとジュリエット」、1998年に「椿姫」を振り付ける (共同振付:アザーリ・プリセツキー)。1999年7月から2010年8月まで新国立劇場舞踊芸術監督を務める間、2000年に「ラ・バヤデール」をプティパ版をもとに振り付け、日本人として初めて新国立劇場で行った古典バレエの改訂振付として話題を呼んだ。2004年「ライモンダ」全幕の改訂振付で、この年の朝日舞台芸術賞を受賞。2006年に「白鳥の湖」の監修及び演出振付、2007年に「椿姫」の演出振付を行った。2009年9月には新国立劇場バレエ団が「椿姫」をモスクワのボリショイ劇場で上演した。

1984年にニムラ舞踊賞、1987年芸術選奨文部大臣賞、東京新聞舞踊芸術賞、舞踊批評家協会賞を受賞、1991年に橘秋子特別賞、1991年から93年に牧阿佐美バレヱ団として舞踊批評家協会賞を3年連続受賞、1996年に紫綬褒章を受章、2004年にフランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受章。2008年5月には日本人として初めてブノワ賞の審査に当たった。2008年、文化功労者に選ばれた。現在、新国立劇場バレエ研修所所長。


片岡良和(かたおか よしかず) / 作曲家
片岡良和 1933年仙台市生まれ。大谷大学、国立音楽大学作曲科卒業。1973年、宮城フィルハーモニー管弦楽団(現仙台フィルハーモニー管弦楽団)を創設する。1959年、第14回芸術祭において、文部大臣賞受賞。1961年、管弦楽曲「抜頭によるコンポジション」の作曲で、東京放送賞受賞。1962年、牧阿佐美バレヱ団の委嘱により、「飛鳥物語」を作曲。東芝レコードより、現代日本作曲家シリーズとしてレコード出版。その他の重な作品に、合唱曲「冬の手紙」(芸術祭文部大臣賞)、宮沢賢治の童話によるカンタータ「鹿踊りのはじまり」、交響曲「黒潮」、マリンバ協奏曲、オペラ「妖かしの森=山姥譚」などがある。1974年、宮城県芸術選奨受賞。現在は、仙台市宮城野区の見瑞寺住職、仙台フィルハーモニー管弦楽団副理事長を務める。
Zero-Ten / 映像演出
Zero-Ten

プロジェクション
マッピング 
by ZERO-TEN
「MAKE NO BORDER」をコンセプトに、企画から制作までトータルに手がけるクリエイティブ集団。プロジェクションマッピング・舞台演出やイベント企画、Web・グラフィック・CM制作、イルミネーションを使った空間演出、ハード機器の設計からソフト制作など、多岐にわたる制作プロデュースを行っている。 
http://zeroten.jp/
枠下
主催:一般財団法人牧阿佐美バレヱ団
特別協賛:大和証券