アレッサンドロ・スタイアーノ 

アレッサンドロ・スタイアーノ 

Alessandro STAIANO



サン・カルロ劇場 プリンシパル。

2011年にサン・カルロ劇場バレエ学校を卒業。2022年、ケネス・マクミラン振付『ロミオとジュリエット』でロミオ役を踊り、クロティルド・ヴェイエ監督よりサン・カルロ劇場のエトワールに任命された。

エトワールとして、『バラの死』『ピンク・フロイド・バレエ』『若者と死』(以上、R・プティ)、『テーマとヴァリエーション』『セレナーデ』(以上、 G・バランシン)、『オネーギン』(J・クランコ)、『ドン・キホーテ』(R・ヌレエフ)、『白鳥の湖』(R・ヌレエフ/P・バール/R・ヌニェス)、『ギリシャのゾルバ』(L・マシーン)、『白の組曲』(S・リファール)、『イン・ザ・ミドル、サムホワット・エレヴェイテッド』(W・フォーサイス)、『椿姫』(デレク・ディーン)、『ドン・キホーテ』(A・ファジェーチェフ)、『千の物語』(F・ヴェントリリア)を踊っている。その他、『くるみ割り人形』『ジゼル』『シンデレラ』の主役、ローラン・プティ振付『コッペリア』のフランツ、『プルースト』のパ・ド・ドゥ(サン=ルー役)、シャルル・ジュド振付『コッペリア』のフランツ等、多くの作品に主演している。