牧阿佐美バレヱ団が贈るこどものためのバレエ公演
2024年11月23日(土)11:00開演 15:00開演
※全2回公演。各回に下記2作品を上演します。
会場:なかのZERO 大ホール
エーゲ海を臨むアテネ、そしてクレタ島を舞台に繰り広げられるアンナと少年ヨルゴスの物語
台本・演出・振付:田中祐子
曲:湯浅譲二、アレクサンドル・グラズノフ
エーゲ海を臨むアテネの町。にぎわう市場に、一人の少女が迷い込んできました。少女は、どこから来たか尋ねられても話すことができません。町の人たちは怪しい者だと思いはじめたとき、町一番の人気者の少年、ヨルゴスが少女を助けてあげました。やがて少女の名前はアンナで、遠いクレタ島の海から泳いできたことがわかりました。アンナはヨルゴスに自分の生まれた故郷を案内します。そこは、海の中なのか、まだ誰も知らない島なのか、、、とても美しくて不思議な場所でした。
アンナはこの国のプリンセスだったのです。
一部シーンにプロのダンサーと一緒にご出演いただきます!
出演日時:11月23日(土)11:00/15:00
リハーサル:11月22日(金)18:00予定
対象:小学4年生~中学1年生 ※バレエ経験は不問
募集人数:12名 ※各公演に6名ずつ
募集期間:10月1日(火)~10月7日(月)
お申込み方法・詳細:なかのZERO 出演者募集ページ >>
お問合わせ:なかのZERO事業課 03-5340-5011(9:00-18:00)
クリスマス・シーズンに世界中で上演されるバレエの名作
演出・改訂振付:三谷恭三(プティパ・イワノフ版による)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
19世紀末のドイツ。シュタールバウム家の娘、クララがもらったクリスマスプレゼントは、兵隊の形をした“くるみ割り人形”でした。けっして可愛らしい姿ではないのですが、クララはひとめでその人形を気に入りました。真夜中になって、時計の鐘が12回なると、不思議なことがおこりました。人形とおもちゃの兵隊たちが、ねずみと戦い始めたのです。クララが人形を助けると、人形は王子様に変身します。そして、クララを“雪の国”や“お菓子の国”につれていってくれました。今日は、お菓子の国の場面から、“トレパック” “棒キャンディ―の踊り” “花のワルツ” “金平糖の精と王子様の踊り”を上演します。
演目の最後にダンサーからキャンディーがもらえるかも♪
★チケット料金
高校生以上 S席6,000円、A席4,000円 4歳~中学生 S席3,000円、A席2,000円
※当日は年齢を確認できるものをお持ちください。
※音楽は特別録音による音源を使用します。
※4歳未満のお子様のご入場はご連慮ください。お子様も一人一枚チケットが必要です。
※座席により舞台の一部が見えにくい場合がございます。予めご了承ください。
※やむをえない事情により出演者等が変更になる場合がございます。
※公演中止を除き、チケットの変更および払い戻しはいたしません。
※開演後のご入場は制限させていただく場合がございます。
※車いす席をご希望の方はなかのZEROチケットセンターへご連絡ください。
★発売日
9月19日(木)10:00~ 公式ファンクラブ「牧バレエフレンズ」先行発売
※公式ファンクラブの4歳~中学生の割引はございません。
9月20日(金)10:00~ メルマガ会員先行発売
9月23日(月) なかのZERO先行発売
9月24日(火)10:00~ 一般発売
田切眞純美 阿部千尋 田辺彩 竹村しほり 稲津友梨花 渡部由綺子 白濵春可
鰐渕ののか 鈴木佑菜 井川美香 塙悠里花 大道りさ 伊東真梨乃 五井野鮎美
土川世莉奈 大崎結華 木村真生 伊達眞央 菊地春花 遠藤櫻 深井絹
岡希美 佐藤利香 石田亮一 渡會慶 前田龍生 𡈽屋文太 岡本尚之
主催:一般財団法人 牧阿佐美バレヱ団 / なかのZERO指定管理者